「運動しなきゃ……でも、今日もできなかった」
そんなため息を、もう何年つき続けてませんか?
こんにちは、にーちゃんです!
世の中には「ストイックにジムへ通う人」や「毎朝5キロ走る人」が眩しく見える瞬間がありますよね。
でも、安心してください。
実は、多くの人が「運動」という言葉を難しく考えすぎて、自らハードルを上げ、自爆してしまっているだけなのです。
今回は、運動習慣がどうしてもつかない、運動が苦手、何をすればいいか分からない……
そんな悩みを持つ方へ贈る、「気合ゼロ」で運動習慣を手に入れるための逆転の発想をお届けします。
この記事を読み終える頃には、あなたの「運動」に対する概念が180度変わり、家事や通勤の時間が「最高のトレーニングタイム」に変わっているはずです。
私たちのやる気を奪う「運動の正解」という考え方
まず、あなたが運動を続けられない理由を整理しましょう。
悩みは以下の4つに集約されると思います。
- 運動習慣がつかない
- どうやってやるのか具体的に分からない
- そもそも運動が苦手
- 日常に溶け込ませたいのに、方法が見つからない
これらに共通する原因は、
脳が「運動=特別な時間、特別な場所、特別な格好でするもの」と思い込んでいることにあります。
「よし、やるぞ!」と気合を入れなければ始められないことは、脳にとって「コスト(負担)」でしかありません。
仕事で疲れている時、天気が悪い時、そんな些細な理由でその「コスト」は支払えなくなり、
結果として「三日坊主」というレッテルを自分に貼ることになってしまうのです。
解決策:既存の習慣に「寄生」させる
では、どうすればいいのか?
答えは非常にシンプルです。
「日常の、もうすでに習慣になっているところに運動をプラスする」
これだけです。
これを心理学の世界では「イフ・ゼン(If-Then)プランニング」と呼びますが、要するに「AをしたらBをする」というセットメニューをあらかじめ作っておく戦略です。
さらに、ここに「ながら運動」というスパイスを加えます。
例えば、、
- 「歯を磨きながら」スクワットをする
- 「テレビを観ながら」足首を回す
- 「レンジを待っている間だけ」壁に手をついて腕立て伏せをする
- 「スマホでSNSをチェックしながら」片足立ちをする
これは、私が提唱する「ながら運動」の基本形です。
なぜ「ながら」が最強なのか? 3つの理由
なぜ、ジムに通うよりも「ながら運動」の方が、あなたの人生を劇的に変える可能性があるのか。
それには3つの明確な理由があります。
理由①:新しく行動を起こすのは「脳」にとって苦痛だから
人間は変化を嫌う生き物です。真っさらなスケジュール帳に「19:00〜 運動」と書き込むのは、脳にとって大きなストレスになります。 しかし、すでに生活に組み込まれている「歯磨き」や「通勤」に運動をトッピングするのは、脳にとっての違和感が最小限で済みます。「新しく始める」のではなく「ついでにやる」。この心理的ハードルの低さが、継続の鍵です。
理由②:普段必ずしている行動にプラスするから忘れない
「あ、今日運動するの忘れてた!」という失敗。これは運動を「別枠」にしているから起こります。 しかし、「朝のコーヒーを淹れている間はストレッチをする」と決めておけば、コーヒーを淹れる行為がそのまま運動のスイッチになります。生活習慣そのものがリマインダー(通知)になるため、意志の力に頼る必要がなくなるのです。
理由③:少しの積み重ねでも「運動量」は確実に変わるから
「そんな1分や2分の運動で意味があるの?」と疑う方もいるかもしれません。 しかし、塵も積もれば山となります。例えば、1回3分の「ながら運動」を1日5回(歯磨き、料理中、CM中など)行えば、1日で15分、1ヶ月で約7.5時間の運動量になります。 「0分」と「1分」の間には、宇宙ほどの差があります。 少しでもやれば、あなたの体内の代謝や筋肉への刺激は、やらなかった昨日とは確実に違うものになるのです。
気合を捨てて、「生活」を運動に変えよう
「よし、やるぞ!」という気合は、今日でとりあえず置いておきましょう。
運動習慣を作るのに必要なのは、根性ではなく「工夫」です。
気合を入れなければできない運動は、いつか必ず途絶えます。しかし、日常に溶け込んだ「ながら運動」は、あなたの健康を支えるパートナーになります。
- ドライヤーの風を当てている間、かかとを上下させてみる。アキレス腱伸ばしをする。
- 通勤電車で吊り革に捕まって、体幹を意識してお尻に力を入れて立ってみる。
- お風呂が沸くまでの間だけ、足を交互に椅子の座るところにつま先をチョンとつけて足踏みしてみる。
ながら運動でもちょっとした運動をするときでも、わかりやすく行うことが楽にこなせるコツです。
ただ、「足を高く上げて足踏みをする」というと、「どのくらいあげよう?」「だんだん高さが低くなってきた。」などクオリティにも差出てきてしまったりします。
そんな時には家にあるものをうまく使うことをおすすめします。
- 階段
- 椅子
- 机
- 踏み台
- ふすまの段差
- 壁
もうすでにあるもので、十分に強度を上げていくことができますしより安心して運動をすることができるのでオススメです。うまく利用した運動については、別記事にて紹介していきます。
「捉え方を変えるだけで、毎日の生活すべてがトレーニングジムになる」 この視点を持つだけで、あなたはすでに「運動習慣がある人」の仲間入りです。
ぜひ、今から見ながらスクワット!見ながら足上げ。見ながらストレッチ、していきましょう!
にーちゃんでした!
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