肋骨が開いているとウエストが太くなる？

今日のテーマは「肋骨が開いているとウエストが太くなっちゃうの？どうなの〜〜？」というところをテーマにしていきます！

夏。

これから肌着がう薄くなってきて体型が気になってくる季節！

そんな時にウエストがほっそりと寸胴ではテンションが変わってきますね〜〜。ということで、早速このテーマで話していきます！

ポッドキャストでも配信中

耳で聴きたい方はコチラカラ

https://anchor.fm/niichan/episodes/1-ehjlj5

結論

結論から言うと、肋骨が開いているとウエスト周りは太くなります！！！！なんだとおおお！。。。ですね！

ただ、そもそも自分が肋骨出てるかわからないという問題発生するので、肋骨が開いているか簡単にわかるチェック方法を伝授！

チェック方法

１、鏡で自分の上半身を見る

２、鳩尾部分に見える肋骨の線を確認プラス触診

９０度以上開いている方は肋骨が開いている証拠。。。この状態をリブフレアと言います！

もし開いていたら肋骨をしまってウエストほっそりしていきましょ！

そもそもなんで太くなる？

では、対処法の前になんで肋骨開いていると太くなるの？？ってところですね。考え方の流れはこう！

骨格を見て肋骨が開く→胴回りが広がる→太くなるです

どうして開いてしまうの？？という質問に関して人によって違いはあるところですが、呼吸の仕方は大きく関係しているところです。

日頃の呼吸の正しい呼吸法とは、胸式呼吸・腹式呼吸が同じくらいに動くのが正しい呼吸と言われます！

ただ、私たちの普段の呼吸は胸式呼吸メインになってしまっている方が大半。。。

緊張する場面や気を張っている時間が長い方などは尚更肩に力が入って肩が上がって胸式メインになりがち、、、。胸式メインになると肋骨の上位部分が開いて閉じて、、、ここは骨の構造上　前後に動くので肋骨が開きやすくなっちゃうううう
と、いうことでしっかり改善していきたいと思います！

改善方法は、普段の呼吸の改善にもつながります！

他にもリラックスできる・ストレス解消・呼吸が深くなるという嬉しい変化にも繋がる？！

腹式呼吸！と、そのセルフトレーニング！やってきます！

腹式呼吸とは、鼻から吸って口で吐きます。

吸う時にお腹を膨らませて、吐く時にお腹が凹みます。胸・お腹にそれぞれ手をあてて呼吸をしてみるとわかりやすいので、実際にやって見ましょう！

姿勢の作り方は仰向けで寝て膝を立てます。

膝を立てる理由としては骨盤後傾にしてお腹に空気を入れやすくするため！

ではまずはできているかチェック！

呼吸５回

実際にスタート！！！

できていましたでしょうか？

普段お腹を凹まそうとするけど膨らませようとしないから最初はなかなか難しいです！

自分の手で少しお腹を押して、逆らうように呼吸をすると感覚がつかみやすいです！基本的に腹式呼吸になれるためであれば今やったのを寝る前に１分〜１分半やってあげることがおすすめです！

ここではセルフトレーニングを伝授していきます！

四つん這い。

吸う時に背中を思い切り丸めて上に持ち上げる

持ち上げた場所をキープしながら吐く

繰り返し吸う時に背中を丸めて先ほどよりももっと上に持ち上げるイメージで背中を丸めて上に持ち上げる。

キープしたまま吐く

こちらのトレーニングを１０回やりましょう！
１０回楽勝！と思ってあなた、、、超きついですよ〜〜〜〜では実践！

どうでした〜？トレーニングはキツかったですよね！

ペアトレーニングであれば、肋骨を仕舞い込む施術をさせていただくと一番なのです！ただ、セルフでも改善トレーニングはありますので、ぜひやって見てください

きつくなかったらまだまだ自分に甘いですぞ！

ぜひ意識してトレーニングして、肋骨を中にしまってウエストをほっそりさせていきましょう！

にーちゃんねるは懸垂チャレンジしたり、体のことについて話したりトレーニングしたりいろいろ挑戦しますので、またきてね！