こんにちは!
にーちゃんです!
トレーニング指導の際
関節における役割分担って知ってますか?
- 関節の種類ご紹介
- 可動性
- 安定性
- 関節・筋・軟部組織
の順にお伝えしていきます( ^ω^ )
・関節の種類ご紹介
関節の種類を最初にお伝えしていきます
頭から足に向かう順番でお伝えをしていきます( ^ω^ )
肩関節
肩甲骨
胸椎
腰椎
股関節
膝関節
足首
足の裏
私からすると
重心を支えている場所を主に書き上げている感覚です
そして
共通しているのは
伸展動作・屈曲動作ができるところです。
伸展動作とは股関節の動きでいうと
後に蹴る動作のこと
屈曲動作とは
足を上げて前に曲げてくること
を意味します。
可動性
可動性のある関節をご紹介します
本来はここに書く関節がしっかりと動くようになると
体の負担が減るということです!
動くべきである関節とは?
肩関節
胸椎
股関節
足首
です。
凸凹面がはっきりしている関節は可動性が得意
ということは
安定性
安定している関節
安定していた方が力を発揮できる関節
肩甲骨
腰椎
膝関節
足の裏
です。
ここで気づくポイントがあります。
痛みを発症している方の多くは
安定性を得意とする関節
に痛みを感じているケースが多いこと
本来は安定性が得意なのに
可動性が得意な関節が硬くなり
動きが悪いために
動かざるを得なくなってしまったことで
可動し、痛みにつながってしまっている方は非常に多いという見解
例えば、
腰。 腰痛の方はお悩みランキングをあげてもトップ3には入る
そして膝。 膝痛を訴える方も非常に多く感じている。
特に、40代以降の女性に多くいらっしゃるが
見ていると股関節や足首がうまく可動していないように見える
関節・筋・軟部組織
関節・筋、軟部組織の
それぞれの役割をさらに深掘りしてお伝えします。
関節の可動性:構造的性 体の構造上できる動きが決まっている
関節の安定性:適合性 関節が上手く適合している
筋、軟部組織の可動性:伸張した時に本来の力が発揮される
筋、軟部組織の安定性:収縮した時に本来の力が発揮される
ということは本来は肩、胸椎、股関節、足首は伸張した時に力が発揮されるので
肩は後に上げていく、胸椎は胸を張る動作
股関節は後に足を蹴る動作
足首は爪先を伸ばす動作
それが得意なはず!
自分自身、可動域チェックや
実際に動かしてみて逆になっている箇所もある
そういうところに限って痛みが生じている
体はおそらく無理をしているのだろう
でも、これからより体動かしていくし!
と、いうことで
一つ一つの可動性や役割を果たしてもらえるように
アプローチかけていくことをお勧めします^^
まとめ
今回は関節における役割についてのお話として
可動性のあるもの・安定性のあるもの
と分けてお伝えしたいきましたが
要は、自分の体と照らし合わせてみていくと
どのように違うのだろうか
自分の体はどうだろう、、、
自分の体に向き合う時間ができれば
自分と向き合う時間になるので、
増やしていただければ嬉しいです!
自分の体について知ると
気持ちも楽になる!
そして、リラックス方法や改善方法などについて
参考になる内容をお伝えしていきます
私というフィルターを通して
あなたに届け!
にーちゃんでした!
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