胸式呼吸には特徴と特徴が出てくる理由とは？？

こんにちは！

にーちゃんことパーソナルコンディショニングトレーナーのにいつよしえです！

今日は　・胸式呼吸の特徴　・特徴が出る理由

この２点について伝えます！

◉特徴

・あばら骨が出気味

・肩が上がり気味

・肩こり

・腰痛

・腰が反り腰気味

などあります。多すぎるとよくわからないので

前回伝えた５つを取り上げます！

◉特徴が出る理由

・あばら骨が出気味　→ 肺呼吸→肺が広がる→肋骨が広がるから

・肩が上がり気味　→肺呼吸→肺が広がる→上半身上部が膨れる→肩が上がる

・肩こり　→上記の流れの続き→方の上がり下がりが起こる→肩に負担がかかる（一日中上下運動しているイメージ）

・腰痛　→上半身上部が膨れる→腰が反れる（体幹弱いと特に）→腰に負担がかかる

・腰が反り腰気味　上記と同様

・呼吸浅め　　→息を吐くのが短いもしくは浅い

と言うことで、特徴とその理由についてお伝えしました！

呼吸は毎日約2万回行っていて、呼吸方法によって

疼痛を引き起こしてしまう可能性があるし、

悪化させてしまうことがあるのです。

理想とされる呼吸法は

胸式呼吸・腹式呼吸偏らずにできるのがベストです！

次回は

胸式呼吸になってるかな？？チェック！！！

をお伝えしていきます！

読んでくださり、ありがとうございます！

にーちゃん