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PC 作業時の姿勢について

こんにちは!

にーちゃんです!

💻PC 💻 作業時の姿勢について

自分自身がPC 作業をする時間が増えていて

増えることによって

・どんな姿勢になっているか

・どんなところが辛くなるかな

・どのような疼痛につながっていくか

・どのような筋肉が拘縮(硬くなる)するのか

まとめました。

なので、PC作業を日々たくさんしているあなた

実践してみてね!

どんな姿勢になっているか

実際にどんな姿勢になっているかをまとめてみます

  • 顔が前に出ている
  • 常に斜め下向いている
  • 背中が丸い
  • 特に背中の真ん中のあたりが後ろに出る
  • 肩が前に来ている
  • 肩が内(胸の方)に寄る
  • 肩が上がる
  • 胸が下がっている(乳首の向きが斜め下)
  • 足を組む(割りと長時間)
  • 重心が左右どちらかに偏る

ざっと10個もの姿勢の癖が出てきました!

いくつ当てはまったでしょうか?

猫背の姿勢そのものと言っていいのかもしれない

それぐらい猫背とおんなじ姿勢ですね

肩が上がりっぱなしでいるのなら必然で繋がってくる疼痛ありますね

背中曲がっていたら負担がかかって出てきそうな疼痛ありますね

どんなところが辛くなるかな?

上記の姿勢をとってる時間が長ければ長いほど

どんなところが辛くなってくるのか

それは、

股関節

背中

割と全身です!

肩は、肩が上がっている・前に出ている・内側に寄っている

という姿勢になっていると記しました。

ということは

一番ずっと力が入っていて頑張っている

ずっとこの姿勢でいるならば

この姿勢が普段の姿勢と脳が勘違いしてしまうのも

無理はないですよね

背中ずっと曲がっているとき

座っている となると腰は負担がかかります

さらに足を組んで左右の違う骨盤キープ

より腰負担になります

股関節

股関節も

ずっと座っている 足を組んでいると

股関節には負担

背中

背中痛くなるのはなぜか

背中ずっと丸くしているなら立ち上がったときに

真っ直ぐするときに痛い

そうなるのは当然!

だって同じ姿勢から違う姿勢に

変える時急に変えたら痛いのは当たり前ですよね。

首が痛くなる

なぜか。

ずっと頭を前に出している。

頭は重たいんですよ

首が頑張って頭を支えているんですよ

負担かかりますよね

よって首に負担はかかります!

どんな疼痛につながっていくか

疼痛

首こり・肩こり・腰痛・股関節痛・膝痛など

P C作業の姿勢によって

起こる疼痛は

どんなものがあるか

主に

肩こり

腰痛

この二つに繋がりやすいと

にーちゃんは感じております。

なぜなら?

→肩がずっと上がっている姿勢

→ずっと座っている・背中丸い

だからです!

どの筋肉が拘縮(硬くなっている)しているか

姿勢から読み取れる

負担のかかっている筋肉は

  • 僧帽筋上部
  • 肩甲鋸筋
  • 脊柱起立筋
  • 腰方形筋
  • 腸腰筋
  • 大胸筋

この辺りは負担がかかっているなと。

肩がずッと上がっている

となると緊張状態にあって拘縮(硬くなる)の状態。

肩を前に出しているので大胸筋も収縮している状態をキープしていることになります。

なのでこのまま僧帽筋上部・肩甲鋸筋・大胸筋が短縮位で固まりやすい

脊柱起立筋は逆にずっと伸張されているので、良い様に思えますが

それだけ背中が張ってるということ

腰方形筋は

ただ、背中丸めているだけで

伸長している(わずかに)

腸腰筋は短縮位になっている

そうすると拘縮のままということ

拘縮で固まると

姿勢が変わる・ショックを受ける

が待ち構えています!

待ち構えているもの準備できるかどうか!

やる気あげなくっちゃね!

頑張るど、おおおお!

緊張しなくていんです

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この記事を書いた人

運動大好き!公園大好き!笑うの大好き!

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