どうもにーちゃんです!今日も元気に伝える!
今日も天気がいいで〜す!
ただ昼は暑すぎちゃうから熱中症に気を付けていかないとですね!
今日のテーマ
そんな今日は体を動かす動作の解剖学的な名前と意味について話したい!
ので、早速行ってみましょう!
解剖学的に動作を分る三つの面
日頃私たちは色々な動きをしてますが
動作の種類で言うと、実は三つしか種類ない!
あとは掛け合わせされている!んです。
ではその三つについて覚えて
運動する時に役立ててください😆
話の流れ
今日は
・動作について、
・その面上の動作ができるマシンはどれか、
・その面の普段の動きやその面を使ったスポーツの例とか普段の考え方みたいなことを話していきます!
動きの基本面とは
一つ目、矢状面。前後の動き!手を前と後ろに動かす動作のこと。
二つ目、全額面。左右の横の動き!手を横に開いたり閉じたりする動作のこと。
三つ目、水平面。回旋の動き!てを前後左右くるくる回す動作のこと。
私たちの動作はこの三つの動作から成り立っていて、中でも矢状面上の動作は日常動作の8割をしめています。
矢状面
矢状面上の動きは前後の動き足を上に上げたり後ろに振ったり腕をあげたり下げたり体を前に倒したり後ろに倒したりする動きです!
歩く時でいう手や足を前後に振ってる動作!
ちなみにジムに置いてあるほとんどのマシンは矢状面上の動きで作られています。
思い出してみてください、チェストプレス・アームカール・ローロー・レッグプレス・今お伝えしたマシンは矢状面の動作で行うトレーニングです。
最も多い動きなので、トレーニングの時に代償動作が出た場合はまず矢状面上の代償動作を改善させてから前額面、水平面の動作を改善していくのが基本的な考えです!
一番日頃からこなしている動作が矢状面だから動きのやり慣れ感というか、経験値が違いますね!
意識せずに行っている動作が体に負担をかけている動作ということってよくあるのですが、
意識して改善していく時にわりと自分自身が思っているように動けるのが矢状面上の動きです。
前額面
前額面上の動きは横の動き体の横の動き!!足を横に振るとか両手で下から上にかけて丸を作るときの動きは前額面です!歩くときで言う重心の移動の動作!
トレーニングマシンで言うと、プルアップ・サイドレイズ・ショルダープレス・アブダクター・アダクター・ラテラルですね!
あとは運動で言うと、反復横跳びとか!サイドステップ!
この動きは結構自分が思っているように動けないことがあるかな。と思います。。
重心移動とか、矢状面上よりも急にストップかけられたら止められないとか💦
よろよろでバランス感覚が悪かったり、、、とか!
・・・横に踏み込む動作とか、普段なかなかしないもんなぁと言うことで動作にやり慣れてなさが出ます。
コントロールできない分怪我につながっちゃうリスク高くなります。。
私はトレーニングにおいて代償動作が出てきた際に矢状面上の次に改善していきます!
コントロールできるとめちゃ動きやすいですよね!切り返し早くなったりとかすると、バレーボールで言うレシーブとかには結構関係しているな〜!!
水平面
水平面上の動きは回旋の動きなので、ねじる動きですね!
歩行動作で言うと骨盤の動き!足の動きに合わせて骨盤がくるくるまわってます!
トレーニングマシンはロータリートーソ・ベンチプレスですね!
運動で言うと、ダンスのターン、ゴルフのスイング、とかあとはツイスト!
普段ネジったりしないので、
可動域が狭くなりがちなんですけど
自分自身そこに気づかずに頑張っちゃったり
頑張れちゃうから
こちらも怪我しないように可動域あげていきたいところです!
現状から少しづつ変えていくのがベストで
最初からMAXやろうとしちゃうとGAPで体に負担来ちゃいますので
慣らして慣らしてやっていく感じですね!
ちょっとずつ回数増やしたり可動域あげていったり!
そうすることで体が慣れて動ける!!に繋がってよりいっそう自分の体を動きやすくすることができるのですね!
と言うことで、いかがでしたでしょうか?
解剖学的に動作を表す三つの面についてお話ししました!
このお話はカラダと運動においての知っ得情報でした〜〜!
ここでは体の話、30代女性の話、運動の話についての知っ得情報であったり、話したいことを伝えてきますので、また遊びにきてくださいね!にーちゃんでした!
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