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”走る”動作のパフォーマンスアップのためにベンチプレスは必要ない?

にーちゃん
にーちゃん

どうもにーちゃんです!今日も元気に伝える!

今日も天気がいいで〜す!
夏!!という感じです!今日もお話してきますよ〜!!

今回は体の話。


走るという動作のパフォーマンスアップのためにはベンチプレスは必要ない?!


というテーマでお話していきたいと思います!

目次

結論!

走る動作のパフォーマンスアップを一番に考えた時にベンチプレスは必要ない!!

です!

では、その理由をお話していきたいと思います!


今回のお話の中での理由は2つあります!

1つ目は胸を張れるようになるから

2つ目は脇閉まらなくなるから


では一つ目の、

”胸を張れるようになるから”

という理由から

細かい内容をお話ししていきます!

大胸筋の上部繊維を鍛えることによって胸が張れるようになります。

そうすると、走ることにおいては実は姿勢が望ましくないのです!胸骨体が上がっている、胸を張っている状態だと前に進めないですよね。

姿勢を作って走ってみてください!

胸をしっかり張って走ると、なんとも走りにくいです。

前に進むには状態は少し前かがみで覆いかぶさるように体が前に倒れることで前に行けますね。

なので、走る種目においての骨格上では胸が張れている状態は望ましくないのです!

そして、2つ目の

”脇が閉まらなくなるから”

についても続けてお話ししていきます。

走るときには腕の推進力で自分の重心を前に進めていくのに活かそうと思ったら腕と重心位置は近い関係にないと影響されません。

重心位置と腕を振る位置が離れれば離れるほど推進力が伝わらなくなるのです。

なので、走る時に腕を動かす位置って下垂が望ましいです!気おつけの姿勢!

確かに、自分自身走る時に腕の位置って下垂位置で動かしていますね!

早く走ろうと思って走っている時に45度またはそれ以上に腕を開いた状態で動かしている方って、もしかして見たことないかもしれません。

ということは推進力を使ってより早く走るには

腕は下垂の位置で動かしている方が手のエネルギーが体の重心に強く働くことで早くなる!です!


走ることへのパフォーマンスアップをメインに考えた時には脇が閉まらなくなってしまう大胸筋や広背筋を鍛えすぎてしまうと逆効果!なのです。


にーちゃん
にーちゃん

目的によって種目を選ぶって大事だ!



ということで

「走る動作のパフォーマンスアップを一番に考えた時にベンチプレスは必要ない!?」

をテーマにお話しいたしました!

結論は、必要なし!です!


早く走るには肩甲骨の動きや可動域を高めたり胸椎の回旋動作を高めるのがおすすめです!


今回のお話は カラダ においての知っ得情報でした〜〜!

ここではカラダの話、30代女性の話、運動の話についての知っ得情報であったり、話したいことを伝えてきますので、

また遊びにきてくださいね!

にーちゃんでした!

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この記事を書いた人

運動大好き!公園大好き!笑うの大好き!

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