こんにちは!
にーちゃんです!
今日は
肩甲上腕リズム
の動きについてのまとめをします。
復習したから!!(^O^)
突然ですが
鎖骨は地味だけど
超大事な骨!!
鎖骨について
まとめます!!
肩と鎖骨の関係性は濃密。
肩甲上腕リズム
肩を横から上下に動かす動作のことを
肩甲上腕リズム
と言います。
この動作時
肩が180度外転した時に
(肩を万歳している)
肩甲上腕関節は120度上方回旋
肩甲骨は60度上方回旋する
内訳
40度は胸鎖関節
20度は肩鎖関節
鎖骨が動かなかったら
肩甲上腕リズム成り立たないのです、、
アプローチとして
くっついてる筋肉の可動域を出して
鎖骨を自由に動かせると
この動きもスムーズになるんでは(^O^)
なので、ストレッチやマッサージで
気持ちよくほぐし可動域出し
実際に使えるように
筋肉動かしていくっての
これからもやっていきます!
そのほかの動作
肩関節
外転時 30度から鎖骨も外転 動き始める
屈曲時 60度以上屈曲時鎖骨が後方回旋しながら一緒に動く
伸展時 肩甲骨が前傾するとき鎖骨は前方回旋する
前突 肩が前に動く動作の時
右肩で考えた時の左回旋動作
後突 体が後方回旋する時
右肩で考えた時の右回旋動作
肩甲骨下制時
共に下制
けったい動作時
肩鎖関節下がる
鎖骨前方回旋する
肩内旋動作時
けっぱつ動作
後方回旋しないと腕は上がってこない
ワタシ的思考
体の構造的に
どう動くかを知っていると
動作した時に
どこを見るかが
わかってきて(一概に絶対とは言えないもだけれど)
私的にはかける言葉やアプローチに自信が持てるなと思っている!
鎖骨は体と連動して動いてくれる骨!
肩の可動域に大きく関わっている
一概に肩関節付近にアプローチすれば
肩の可動域が上がるではなく
鎖骨にアプローチしていくってのも
一つの考え方で知っておくと
お客様のサポートで
より貢献していけるのかな〜〜〜(^^)(^ ^)(^^)
ということで、またね!
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