こんにちは!
にーちゃんです!
今回は腸腰筋の硬さチェックについて学びに行きましたので共有して行きます!
FMSのテストでは
自分で足をしっかりと持った状態で曲げていった時に仙骨が浮いてこない状態で股関節屈曲が120度いくかどうかで正常可動域か硬いかわかります
ちなみに尾骨浮いてOK!
トーマステスト
片足を両手で持ち体に引き寄せる
対足を下ろす
両方行いどちらが硬いかチェックします
ここからプラス
相手の足首に対足の足首をかけて大腿直筋を伸ばす
伸長感を比べて、どちらが硬いかチェック
下に降ろした足の外転動作がどのくらい出るか
または屈曲の邪魔をしている
外転作用が強い方が外側広筋が硬い
引っ張られている下に降りすのが硬いのは腸腰筋の硬さ
外転していくと大腿筋膜張筋、中臀筋が硬い
右が硬いとして
右側が上になるように横に寝る
右足を持ち、少し外転にした状態で外旋・内旋
どちらか楽な方を選ぶ
外旋状態で楽とした場合に外旋状態のまま相手足に力が入らないように力を抜いてもらい施術者は 足を膝立ちして相手足を足の上に置く
施術者は大臀筋に手を置き1分くらいそのままに。
皮膚からの刺激によって臀筋が緩むそして同時に腸腰筋も緩む
なんとも不思議な施術だけども
皮膚誘導にて筋肉が緩み改善に導かれる
大臀筋は中臀筋半分被っている
大臀筋は外旋した方が緩む
中臀筋は前方繊維は内旋作用
後方繊維は外旋作用
内旋させた方が緩む人もいる
一人一人緩む方向が違うからしっかりと聞くことが大切です
にーちゃんでした!
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